
タロットカードを使った占い方法をタロット占いと言います。
このタロットカードの起源については、諸説様々なものがあり、未だ多くの謎を含んだ占いの一つです。
歴史上、タロットカードの制作が確認できるのは、15世紀前半のイタリアです。
しかし、それよりも以前、ヨーロッパ全土にタロットの原典を広めたのはジプシーたちでした。
タロットカードは、大アルカナと呼ばれる22枚と、小アルカナと呼ばれる56枚の計78枚で構成されています。
大アルカナ22枚とヘブライ文字22文字との間に、カバラ数秘術的な関係性を見出した神秘主義者達もいましたが、依然としてタロットカードの起源は明らかにされていません。
一説では、もともとタロットカードは、この世の真理を記した一冊の本だったものを、その真理を隠すために78枚の紙片に分解したものだとする研究者もいます。
無料のタロット占いでは、主に大アルカナ22枚を用いた占いがメインです。
小アルカナ56枚を含めた78枚で占うと、占いで出たカードの解釈が大変複雑なものになります。
タロット占いの結果を読み解くには、多くの経験と知識が必要となります。
無料占いのような簡易占いサービスでは、タロットカードから発せられる広くて深いメッセージを受け取ることができないのです。
大アルカナ22枚で占ったとしても、占いの的中率はかなり高いのですが、やはりタロットカード78枚を使って、詳細に運命の岐路を占ってみたいものです。
タロット占いで一番大変なのは、占い結果で出たカードの組み合わせから、メッセージを読み解いていく作業です。
カードが逆位置に展開された場合、そのカードが持つ意味自体が逆の意味になるというのも、タロット占いをより難しいものに感じさせる原因の一つでしょう。
例えば、タロットカードで恋愛を占っている時に「死神」のカードが出たとします。
死神のカードが正位置だった場合、恋愛の終わりを暗示します。
「恋の終わり」と聞くと、とても暗い気持ちになりますが、あなた自身にとっては、大変良い意味のカードとなります。
一見、死神のカードは不吉なカードのように思われますが、そうではありません。
ひとつの恋愛が終わり、また新たな恋の始まりが近いことを暗示する意味になるのです。
また、死神のカードが逆位置だったとしても、恋愛の復活を暗示する意味合いに変わります。
あなたが復活愛を望むなら、逆位置の死神カードは良い意味になるのです。
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